多くの方がこのようなイメージを持っているのではないでしょうか。
実はブランドとは明確化されているものではなく、一人一人の頭の中にあるイメージでもあります。
業務成績や売り上げ数などに対し、数値化できないものがブランドです。
しかしそれだからこそ、数値化されたものを補ってくれるブランド力は重要であるともいえます。

　
もしこのようなブランドイメージを、私たち人間が持つことができたら今後の人生はどのように変化するでしょうか？
あなたと仕事がしたい、あなたに仕事をお任せしたい、と他者から思われる存在になれるはずです。

　
パーソナルブランド、それは性格、思考、外見などの個性や、自分ならではの強み、能力のことことです。
また、自分の個性や能力をいっそう際立たせ、輝かせることを「パーソナルブランディング」と言います。
人とは違う存在価値を発揮できる人は、自然と注目が集まり、将来にわたり貴重な人財として期待されます。

　
あの人だから仕事を依頼しよう、と思ってもらえるパーソナルブランド。
これからの人生をよりよい方向に舵を切っていくことができる力、それを助けるのがパーソナルブランドです。
あなたのアイデンティティー（資質、適性、能力）や存在価値を明確にし、「真のオンリーワン」として自信をもって自己実現ができるように、今「パーソナルブランディング」が必要とされています。

　
【パーソナルブランディングが役立つ場面】

MacoStyleのパーソナルブランディングは、ヒアリングをしっかり行い、アイデンティティの明確化し、パーソナルブランディングを確立します。
その後、ブランドイメージを活用した個性の表現、具体的な手法を学んでいただきます。
　

【MacoStyle　パーソナルブランディングの流れ】

まずはしっかりとヒアリングを行います。
あなたの人生のゴールや目標を定めましょう。
具体的にイメージすることが大切です。
自分では気づかない潜在的な思いまで引き出せるように、あなたの心に耳を傾け、ご自身でも実感していただきます。

アイデンティティは「自己同一性」と訳されます。
それは自分を他者と明確に区別する行為を意味します。
「他者とは違う自分」という存在に説得力を持たせ、自身のパーソナリティを効果的に演出するための第一段階として、あなたのパーソナルアイデンティティを明確化させていきます。

ご自分のアイデンティティがはっきりしたら、次はパーソナルブランドイメージの確立です。
自分のキャリアを他人に理解してもらいやすいように、わかりやすく簡潔なストーリーを自ら用意しておきます。

あなたの個性・強みを活かせる場面を考えてみましょう。
現状分析とともに、自分の提供できる価値を必要としているターゲット層を絞り込んでいきましょう。
さらに、自分の価値について言語化できることも大切です。

ここでは実践を学びます。
コミュニケーション、ブログ・Facebookなどソーシャルネットワーキングでのパーソナルブランディング、外見的イメージ（表情・動作・服装・着こなし）など、自分にとって最適な方法を実践に移せるよう、的確にアドバイスいたします。